みゅーまの夢日記

夢を元にしたぶっとびストーリーを共有

【夢ストーリー 】「あなたの番です」の世界へ転生?!

気がつくと、とある街に来ていた私に、水城刑事が話しかけてきた。ほぼ目で合図をするような形で会話していた私たちをめがけて、後ろから何かしようと(言おうと)した黒島ちゃんが倒れる。そんな黒島ちゃんの様子はいつもと違って何か違和感があった。

私と水城刑事は話をすることになり、近くの図書館へ向かう
「もっと人がいないところの方がいいんじゃないですか?」
「そうだな…人が少ないところを探そう」
ここじゃない方がいい気がするんだけどな…そう思いながらもわたしは付いていく。案の定、館内は満員気味でどこに座るか迷う。すると女性数人組の一人が話しかけてきた。
「あっちの方の席がいいと思いますよ」
指された方を見ると、たしかに衝立があってちょうど良さそうな感じだった。だが、その人にお礼を言って移動した時には、すでに小学生数人が座ってて算数ドリルを広げていた。

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犯人の居場所をある程度突き止めた私と刑事は、ほとんど這うような形でしか身動きが取れない狭い通路を移動していた。その通路の突き当りにある穴のような隙間は、奥に広がる空間(部屋)への出入り口で、そこに着いた時、ちょうど犯人が次のターゲットを殺したようだった。隙間からのぞき込んで確認していた私は、「現行犯逮捕…!」と刑事に合図をする。刑事が手錠を準備した瞬間、犯人が私を狙いに来た。

果たして、水城刑事は犯人を逮捕することができたのか、私は無事なのか ___

''先輩との再開''について

今日は前回投稿した夢日記について話していこうと思います^^ 文章の練習がてら見た夢の感想とか解説もしていこうかな〜(需要の有無は別として…笑)

実はこの夢は5~6年前に見たものなんですけど、久しぶりに読んで思ったのが、

定期券をA形に切り取るって何??!

定期券を切ったら読み込めなくなるだろ?! しかもどうやって切ったんだ?!って感じなんですけど、Aさんが使ってた定期券はSuicaの様なICカードではなく、券売機から出てくる切符や領収証のような素材のものでした。そして切り取られた券でタッチしても通れるという不思議な改札口。さすが夢ってところです。(ちなみに私の住んでる地域の交通系ICカードSUGOCAです^^)

それからAという名前について。。はっきりとは覚えてないですが、当時のメモを見た感じだと表記上のイニシャルではなく、夢の中で「A」と呼ばれていたみたいです。となると、Aさんの本名は何だろう?「あ」から始まる名前なのかそれとも「え 」から始まる名前であだ名が「えーちゃん」なのか…夢の中では自分の名前すらわからないなんてちょっとおもしろいです(笑)

先輩については、たぶん実在しない人物だと思います。なんとなくこの人がモデルかな?っていうのはありますが想い人ではなかったです…(笑)
この二人は好き同士なのにお互いを思うが故に気持ちを伝えられず、そのまま年月が経ってしまうちょっと切ない関係ですね。。あの時想いを伝えていたら…という青春あるあるのひとつなのかもしれません

今日はここまで!
内容の補足って意外と難しい…^_^;
また次回の夢日記でお会いしましょう〜

【夢ストーリー】先輩との再開

私、Aは高校生。トレードマークは“A”の形に切り取られた定期券。そんな私にはいくつか上の先輩がいる。その先輩とはよく一緒に遊んでいた。

ある日、先輩は遠くで暮らすことになった。
「3年で帰ってくるから」
そう言って先輩は旅だった。

30年後東京。私はいつもどおり電車(モノレール)に乗っていた。昔からずっとやってるA形の定期券で改札を通った時__
「A!」と声を掛けられた。しかし周りを見渡しても誰も呼んだ気配がない。すると後ろからおじさんのようなおじいさんのような男性がやってきた。
私は「先輩!」と声をかけた。その男性に先輩の面影はあまりなかったのだが、なぜか私は先輩だとわかった。
「久しぶりだね」
「どうして私だってわかったんですか?」
「(定期券を)A形に切り取るなんて君くらいしかいないからね」
「そうですね」
久しぶりに先輩と話しながら歩く。嬉しいけどここまで年をとってしまってからの再開ということへの後悔の方が大きい気がした。
「先輩は結婚…してるんですか?」
「してるよ。もう50だしね…」
それを聞いて後悔の念が強くなった。
あぁ、あの日あんな風にさらりとお別れしなかったら… 先輩に好きだと言っておけば…
「そうなんですね…」
そう答えた私の目からは涙が溢れた。そしてふと下を見ると、歩道橋の下では私の母校の高校生たちが並んで絵を書いていた。
「高校生来てるね」
そう言って先輩は反対側の歩道で演技の練習をしている人たちの方へ駆けていった。

気がつくと私は先輩たちの練習を見ていた。劇団員の人たちが公演の練習をしているらしく、先輩はここに長く所属しているそうだ。
「すいません…ここまだ練習してないです」
「まだしてない?そんなのでどうするの!?」
「すいません、先生。この子前休んでたので許してやってください」
先輩が失敗した少女をかばってやると先生は納得した。
「わかったわ…じゃあ一旦休憩!」
休憩に入って一人の少女が私の元へ来た。
「実はこの劇団、偏差値の高い人しか入団できないんですよ。でも、白より黒ですよね!」
白とはさっきの失敗した少女のことらしい。
「さあね…」
私はそう答えるほかなかった。
「A」
先輩が私の元へ来た。
「A、俺も後悔してるよ。ちゃんと3年後に返ってれば…それが30年後になるなんて…」
先輩にそう言われ、また涙が溢れてきた。
「私もあの時言えばよかったです…。先輩のことが好きだって…。」

はじめてのブログ

はじめまして、みゅーまです^^

初めてのブログって何書けばいいんだろう…(笑)

まずは自己紹介しようかな
九州で生まれ育ったごくふつーの20代♀です

趣味は、演劇、ヨガ、ダンス、それから、物語とか詩とか書いたりすることかなー

こう見ると意外と多趣味?

あとは歌うことと絵を描くことも好きだけど、まだまだ下手すぎる…(笑)

このブログを開設した理由としては、何か書きたいなーそして発信したなーって思ったのがキッカケで、とりあえずは夢日記でも投稿してみようかなと…

夢を元に書いてるから内容ぶっとんでるしどこまでウケるかわからないけど、まずは自己満でやってみようと思います^^
一人でも面白いと思ってくれる人がいれば嬉しいな( ,,>ᴗ<,,)


なんか真面目な文章になってしまったな〜
どうしても硬い性格がでてしまう(笑)

コツコツ続けるのが苦手なタイプだからいつまで書けるかわからないけど色々投稿してみよう〜〜